古民家リノベーションの
座学+実技を現場で学べるワークショップ
学び舎みっけのワークショップでは、
デザインと施工を担当するmikkeのデザイナーから地域資源にこだわった
古民家リノベーションのノウハウを座学と実習で受講できます。
座学では古民家再生の基礎知識、デザイン、作業工程を学び、
実習では、改修中の古民家で指導と実技を反復作業する事で
しっかりと技能が身につくカリキュラムになっています。
地域の無垢材での施工方法や
伝統工法が学べます
地域の無垢のフローリングや天然資源の土壁をふんだんに使った人と環境によい建築材料での古民家再生にこだわってワークショップを行います。また、古民家建築で使われてきた木組、土壁、漆喰、柿渋などの伝統工法による施工方法が学べます。
古民家の改修現場で
実践的な技能が身につきます
学び舎みっけでは古民家再生のノウハウを座学で学習して、すぐに改修現場で実技を行うことで学習効率の高いワークショップが受講できます。最終日の受講後に、希望された受講生には反復練習を講師がお付き合いする時間も用意しております。
少人数制で仲間と一緒に
しっかり学べます
学び舎みっけは、受講者数を少人数にすることで講師の指導がしっかり行き届いたワークショップを提供しています。少人数で行い、現場のデザイナーが講師を担当することで、オリジナルのワークショップも実現しています。
広島市内、松江から車で約1時間半、
人口約600人の町には
山と川に囲まれた豊かな自然が広がります。
学び舎 みっけは、
島根県邑南(おおなん)町
にあります。
リノベーションの実践場所は
古民家の連なる通りにある
築100年の空き家。
ノスタルジックな雰囲気の残る通りに面した実習場所となる物件。
向かいには、日本酒 誉池月の酒蔵。
隣には古民家をリノベーションした、
ゲストハウス&カフェ mikke があります。
講 師
デザイナー
大畠 晋也
Shinya Obatake
1989年生まれ、広島県西区出身。
武蔵野美術大学建築学部を卒業後、工業デザイナーとして働く。材料作りからのいちからのモノ作りをしたいと、2019年に島根県邑南町へ移住。邑南町役場の古民家改修事業「おおなん木の学校」の立ち上げから運営まで4年間携わる。仕事内容は、古民家改修、古道具を生かしたアップサイクル家具、古道具への絵付けなど。
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